昨日の投稿にて、Googleアドセンスに通ったことから早速ブログやらサイトやらに広告タグを入れました、的なお話をいたしまして。
あらためて本日見てみると、マジで広告だらけになってますなぁ。なんか急に派手になった気がするぞ。
そこで急に、私の義理パパ(すなわちカミさんの実の父親)が言うていた言葉を思い出したのです。曰く
民放のテレビはコマーシャルばっかりや。肝心なところでコマーシャルにしよる。やからハラたつねん。
これはねパパ、そもそも間違っているのですよ。
民放としては、本当に見て欲しいのはコマーシャルなのですよ。ニュースやバラエティやドラマは、全てコマーシャルを見てもらうために、視聴者の興味をひく作品にしなければならないのですよ。
当然、スポンサーってのも、良い作品を作って視聴者に提供してくれ、なんてことはまぁ思ってなくて、いい感じの作品で興味をひいて、ワシらの商品の宣伝をしっかりしてくれよ、ってことで番組に金出してるワケ。
だから、Googleアドセンスの審査が厳しいってのは、見方を変えれば広告をしっかり見てもらえるサイトを厳選してる、ってことになっちゃうんでしょうなぁ。
するってぇと、アドセンスの審査に落っこちた場合の対処の仕方ってのも、審査基準を敢えて示さないのは、よりよいアイデアをひねり出せってことなんでしょうな。ゆえに、審査に落っこちたからと言って、すぐあーだこーだと修正カマしてまた再審査請求ってのは、あまり得策じゃないってことになっちゃう。
あたしゃ何回か審査請求して落っこちて…を繰り返してから、1年(以上?)放置してしまいました。面倒くさくなったってぇのが第一の理由なんですが。でもって、その間に多少は記事が増えましたが、正直なところクオリティがそれほど上がったとは思ってません。
それでも通っちゃったのよね。
もしかして、短期間のうちに審査申請繰り返すと、担当さんが同じになっちゃったりして帰って厳しかったりするなんてこともあったりして。
っつーことで、審査に落っこちたって場合、しばらくは我慢して時間を置くってのも大事なのかもしれません。
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