伏見銀座;京都府伏見区

あちこち銀座

多くの皆さんはご承知と思いますが、銀座というのは言うたら昔の金融街、お金を扱っていた町のことです。それがいつの間にやら人が集まり繁華街となり、その繁華街の様子を見てあちこちで商店街に銀座という名称をつけていきました、ってわけです。

その原点となるのがこちら、京都府伏見区にある銀座町なんだそうでして、伏見の銀座跡地であることを示す石碑が立っていたりします。

どこにあるの?

京都駅から近鉄京都線で少し南へ下った先、伏見区にある桃山御陵駅の近くです。

 

駅からは西のほうへ歩くと京阪本線伏見桃山駅近くの踏切を渡り、商店街に入った先のすぐの小さな交差点、銀行の隅っこに、銀座があったことを示す石碑が立っています。

銀行の角に立つ石碑

この石碑の後ろにある看板は、この伏見銀座の歴史を説明するためのもの。

これを読むと、徳川家康が貨幣鋳造のために初めて作らせたところ、って話でありまして、つまり銀座のルーツがココってわけです。

どんなところ?

現在の伏見区銀座町は、まぁいうたら普通の住宅街です。ところどころ事務所みたいなのとかはありますが。

銀座一丁目

銀座二丁目

通りの様子。普通の家が並んでます。

銀座三丁目の写真は撮り忘れたみたい。

銀座四丁目

商店とかはほとんど見られず、普通の住宅が並んでます。とは言っても家々をボヤーっと眺めながら歩いていると、昔は何かしら店だったんだろな、とかいったたたずまいの建物が見受けられます。

こちらの建物なんかは、以下にも元は銭湯って感じがしませんか?

で、この通りで本当は何か食べたりしたかったんですが、本当に何もなくて、一駅分歩いた先の角にパン屋さんを見つけました。

こちらの店については食べログに記事を掲載しています。

店頭に並んだパンを指定して店員さんにピックアップしてもらい、購入するスタイルです。店内のカメラ撮影についてお尋ねしたら、お断りしてるってことでした。過去にどうやらトラブったことがあるみたい。

おとなしくパン買って、近鉄丹波橋駅まで行き、そのホームのベンチで八朔のタルトというのをいただきました。美味しかったですよ。

こちらの銀座は、例の歴史を説明する看板によると慶長6年(1601年)に作られ、7年後の慶長13年には他の場所に移されたそうですから、まぁ商店街として発達なんてのはほとんど無かったのかもしれません。

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