九州の大都市、福岡市の歓楽街といえば博多の中洲でありましょう。そこには福岡市が愛称として銀座通りと名付けた道があります。那珂川通り(中洲一丁目8)から中洲中央通り(中洲一丁目5)を指すようで、福岡市のwebサイトにその記載が見られます。
平成21年度~平成25年度にかけて行われた道路愛称事業で地元の自治会などからの申請で決まったものだそうですから、あまり無茶に古い歴史があるとかいうわけではなさそうですが。
2026年1月7日時点のgoogleマップにも、拡大すると銀座通りという記載が見られます(下図)

どこにあるの?
キャナルシティ博多から西側へ出て道を渡りすぐ博多川にかかる清流橋を渡り、道なりに進んだ先の最初の交差点の左側が博多の銀座通りですが、とっても短いです。

清流橋の西側(銀座側)から見たキャナルシティに隣接するホテル
現地に行ってみると、那珂川沿いの屋台街への入り口にあたるような場所であり、かつ繁華街と言うかまぁ簡単に言うと風俗街のとっつきのような場所となります。

昼間の写真だし現地の交差点からだいぶ手前のところから撮影した写真なのであまり繁華街っぽく見えないかも?右側にあるお店は河太郎中洲本店さん、呼子のイカ活き造り発祥の店だそうで、店頭には河童の石像がオッパイ放り出して屹立してます。
ネットで情報検索していると別の場所(中洲中央通り)のことを言うんだって記事もあったりするんですが、市役所のサイトがココだって言うんだからこっちが正しいんじゃないかしら?
中洲中央通りのとっつきのところですが、銀座通りとはどこにも書いてません

中洲中央通りのとっつきのところの看板。どこにも銀座通りとは書かれていません。
どんなところ?
風俗街の入り口のところから那珂川沿いの屋台街へ通じる通路、といった感じでしょうか。銀座でござい、なんてぇ表示はどこにもありません。
夕方の時間帯、まさに屋台の営業準備中っていう頃に歩きましたので、数多くの屋台が設営作業をやってました。

那珂川どおりの屋台街の準備中風景
何しろどこにも銀座通りってことを示すものはありません。どこだかに銀座ビルなんてぇのがあるって話もありましたが、そもそもこのあたりは風俗街ですし案内所のニーサンとかが目を光らしていますから、あまり安直にビルとかにカメラ向けるのも憚られます。
ちなみに夜になれば当然、屋台街は非常に賑やかになります。


屋台街では屋台ごとに行列しているようで、店の前でちょっと漂っているとすぐお店の行列監視担当が寄ってきて並ばせてくれます。狭いですし席数も多いわけじゃありませんから、回転をよくするのがマナー。2、3品とドリンクを頼んで出てきたらサクっと食し、食べ終わったら早く席をあけてお会計、が正しいようで、そこはそれ外人さんもほぼちゃんとマナーを守って行動しているようです。
屋台街はなかなか面白いですが、腰据えて飲み食いするような場所じゃありませんので、落ち着かないかなぁ。

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